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わが庵は 都の辰巳しかぞすむ ~通り土間と薪ストーブの家作り記~

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スモモ・ハシバミ


シカの食害により枯れてしまったスモモに再挑戦。
今回は「帝王」という品種のスモモの苗木を購入し、鶏小屋の裏に植え付けた。
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ついでに、北の斜面地に埋もれていた昨年植え付けたハシバミの苗木を、
鶏小屋の西に移設した。
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苗木の植え付けついでに、鶏小屋へのアプローチと、
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北端の斜面地へのアプローチを作った。
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ブルーベリーを増やしたことで支障となった柿の木を少し西に移植させた。
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移植するときは、少し木を切り詰めて、動かしてしまう根への負担を軽減させる。
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移植させたので、収獲は期待しないが、無事に根付いてもらいたい。


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ブルーベリー植え付け

昨年のブルーベリーの収穫が好評だったので、ブルーベリーの木を増やすことにした。
現在、南庭の門近くにラビットアイ系のブルーベリーを3本、南北方向に1列に植えているが、
今回は、それを南に延長する形で、サザンハイブッシュ系のブルーベリーを3本追加することに決めた。
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前回同様、土は、ピートモス(酸度未調整)100%とする。
ちなみに、我が家で植え付けた果樹で、植え付け土壌を改良しているのは、
酸性を好むブルーベリーのみである。
使用するのは、275リットルのピートモス。
袋詰めされた状態でも子供がすっぽり入る程のサイズである。
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先ずは、土を入れ替えるため、穴を掘る。
前回同様、穴の深さは約50cm。
ここにピートモスを入れ、水とよく混ぜ合わせる…という作業をしていると、
ピートモスがふかふかしていて気持ち良さそうだと思ったのか、上の子が、
穴の中に入り、ピートモスの中に身体をうずめて、「ピートモス風呂」を楽しみ始めた。
見ていると確かに気持ち良さそうで、ピートモスだらけになって「風呂」から上がった後も、またやりたいと言っていた。
ちなみに、下の子は汚れるのが嫌なので、絶対に入らないと「入浴」を拒み続けた。
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なお、前回は、水道水を利用してピートモスを混ぜたのだが、
今回は、北の池の水を100%利用した。
北の池とピートモスを入れた穴をホースでつなぎ、
最初は穴側のホースの先から思い切りホース内の空気を吸い込んで、
池の水を呼び込んだ。池から穴までは、それほど勾配がついていないので、
最初はそこそこの勢いで出ていた水が、池の水位が下がるにつれて、
勢いが弱くなっていく。それでも、ピートモスを湿らせ、
ブルーベリーの植え付けが可能となる程度の多量の水を引き込むことができた。
(当日は水位を下げた池の水も、翌日には概ね元の水位に戻っていた。)
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植え付けたブルベリーの苗木は、南から、オニール、ガルフコースト、ジョージアジェム。
サザンハイブッシュ系は初めてなので、どんな味の実が採れるか楽しみである。
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6本並んだブルーベリーの木。収穫期が待ち遠しい。


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果樹植え替え

南庭の西側に薪小屋を移設したことと、新たに遊具を作るため、
アーモンド、ヤマモモ、ウメ(露茜)及びせとかの木を、いずれも北の斜面地に移植した。


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くるみ・ハシバミ植え付け


以前植えたクルミの苗木は、
冬季に落葉した状態が、地面に棒が突き刺さっているように見えたのか、
子どもに引き抜かれてしまい、枯れてしまった。
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ということで、今回はポット苗ではなく、麻布で根巻きした苗木を購入し、植え付けた。
品種は、前回同様、オニグルミ。場所は敷地南東隅。
果樹苗の品種選定で心掛けているのは、放任栽培でも虫害や病気に遭いにくい品種を選ぶこと。
極力手間をかけたくないというのが一番の理由だが、
放任栽培でも虫害や病気に遭いにくい品種とは、
日本の野山に昔からあった品種(日本の気候風土に適した品種)であることが多いから、
というのも理由の1つである。
この地に越してきた当初はそんなことはあまり考えずに、食べたい果樹の苗を植えていたが、
虫の付き方などを見ていて、薬剤を散布しないと思うように育たない品種は避けたいと思うようになった。
今は、できればあまり品種改良されていない品種を植えたいと思う。
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オニグルミの苗とともに、ハシバミの苗も追加で購入した。
これも、西洋ハシバミ(ヘーゼルナッツ)ではなく、日本種のハシバミを選択した。
前回購入したハシバミの苗は、一本立ちの苗だったが、今回の苗は株立ちでったため、
購入店に問い合わせたところ、ハシバミは、自然樹形では株立ちだが、
単木に仕立てることも可能だということだったので、前回分はこのまま単木仕立てにし、
今回分は自然に任せて株立ちに仕立てようと思う。
ちなみに、今回苗は北の池の端に植え付けた。
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ついでに、鶏小屋移設により支障となっていたリンゴの苗木を北端へ移植した。
リンゴの木は、放任栽培では上手く収獲に至らないかもしれない。


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